近年つとに話題の人気店
大久保駅南口を右に出て斜め直進、1分程で着
ビル地下１階、いくつかの飲食店が軒を連ねる一角
平日0840、人気のない階段を降りていけば、既に9名の行列
受付は記帳式になっていて、この列は入店待ではなく、記帳待ちの列
40分毎に6名、ランチはそれが6コマで、合計36食提供される
既に店内では店主ともう1人男性が仕込み中である
0920記帳開始、この時点行列16名程
店主が記帳台の横に立ち一人ずつ案内してくれる、1130からの第二コマ4番目に記帳、2時間程近所で暇つぶし、1125に店に戻り、時間通り1130入店、記帳順にオーダー受付
魯珈プレートライス大盛り、プチカレーで日替り温玉キーマ注文
両カレーとも甘みとスパイスの両エッヂを効かせた方向性で、チリ以外の胡椒や山椒花椒等の刺激系スパイスが特徴
キーマは粗挽きで牛のコクと豚の甘みが良いバランス、温玉は銘柄玉だろうか黄身の味が濃くて旨い
反面魯肉飯にはさしたる特徴を感じず、であるならば二種盛りもありだったかも
カレー専門店というと職人気質の店主が寡黙に店を回すイメージがあるが、店主の斎藤さんは積極的に客と会話してそんな負のイメージからの脱却を目指している様にも感じた(ただおしゃべりなだけかもしれない)
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